英語が全く話せない自分がカナダ留学を決めた理由

留学に行ってみたい。でも特にこれといって理由がない。でも行ってみたい。なんか決断できない。
筆者も留学に行こうか迷っていた時は色んなことに悩んでいました。

しかし今では仕事で日常的に英語を使用しています。それは些細や理由で留学をすることを自分が選択したからです。

留学の経験が英語スキルだけでなく、仕事での外国人の方とのコミュニケーションそつなくこなすことができるようになりましたし、打ち合わせのファシリテーションも英語で行なっています。

この記事ではそんな筆者が留学をすることを決意した理由を自身の体験談からお伝えします!些細なことがきっかけになることがあるので、最後まで楽しんで頂けたら幸いです!

理由

結論から言うとあることがきっかけで外国人の方と話したい!日本人以外の考え方、文化を知りたい!と思ったのが理由でした。
単純に英語話せたらカッコいいだろうなというのも正直な理由の一つです。笑

そのきっかけは、学生の頃、品川駅の目の前にある居酒屋でホールスタッフとして履いたらいていた時のことです。

その居酒屋には外国人観光客が当時沢山来店されてました。
筆者は全く英語が喋れず、勉強もろくにしてこなかったので「イエスかノー」で答えるのがやっとのレベルでした。
※当時TOEICなど受けていなかったので定かではないですが恐らく300点もないかと。

ただ何回も接客しているうちに表情や反応を見ていて、何を考えて話しているのか?食事を楽しんでいるのか?なぜ日本にいるのか?普段の仕事は?など色々聞いてみたいと言う思いが徐々に湧いてきました。

だんだんその思いに我慢できなくなり、英語を話せるようになれば全ての悩みが解決すると判断し、「留学に行こう」と決めました。

まとめ

筆者の場合、「興味と悔しさ」+英語話せたらカッコいいだろうなというのが英語を話したいと思ったのが留学を決断したきっかけです。

留学を決断する理由やきっかけは十人十色だと思います。
筆者の知り合いで留学に行ってみたいと言っているだけで、行動に移さない方が結構います。
最後に判断するのは自分自身ですし、各々のライフプランもあると思います。

ただ、何かもっともらしい理由がないといけないわけじゃないです。
行ける時に行きたいと思ったら行動してみたら良いと思っています。逆にその時を逃したら何かを犠牲にしない限り、その時は来ません。

筆者は当時、将来英語を仕事で使うなんて思っていなかったですし、未来の計画は全くしていませんでした。ですが、結果的に行ってよかったなと心から思います。
海外の文化や、外国人の友達が欲しいなど少しでも興味がある方は挑戦してみてください。

それでは実際に渡航した後にどのような教訓(lesson)得たかはまた今後紹介していければと思います。

ではまた次回!Bye for now 🙂